- 前回の投稿で、今現在は専業主婦を選択しているという話をしました!
✔︎ ここでは元パート主婦の私が考える、
専業主婦のメリットをお伝えしたいと
思います
専業主婦でいると決めたものの、それを肯定する意見ってとても少ない!!!
自分で決めたことといえど、認めてもらえる意見も欲しいのが本音。
きっと一昔前、専業主婦が当たり前の時代には働く母が肩身が狭い思いをしたのと、同じかなと思います。
① 子どもとの時間確保
これは言うまでもなくですが、単純に仕事時間が減ることによって、子どもとの時間が増えます。
普段はお子さんのいない日中に働いていても、長期休暇は「預ける or 留守番 」の選択肢になりますよね。
私の場合は、学童も留守番も嫌がる子どもを「 説得する 」ことがなくなったことが、とても楽に感じました!
学童を楽しめる子もいれば、断固拒否の場合も‥。実家に頼れないとなると、留守番。
一人っ子な事もあり、留守番はどうしても踏み切れず‥の無限ループ。泣
なので、子供との時間が増えるだけでなく、結果、子どもの預け先に悩む時間も減りました!
② 母親の心身の余白ができる
これは私にとっては1番と言ってもいいくらいのメリット。
多くの女性は、家事・育児に多くのエネルギーを注いでいますよね。
それに仕事が加われば、バランスを取ることが難しくなるのは当然だと思うのです。
私の場合は元々のクソがつくほどの真面目な性格が祟り(お下品ですみません‥)
あれもこれもとキャパオーバーになることが常でした。
なので、今は自分のキャパシティの範囲で行動できることは、自然と健康な生活へと繋がっています。
③ 夫への心のゆとり
夫からもよく言われるのですが
「働いていた頃の、喋りかけるなオーラがすごかった」
だそうです。汗
これは本当にごめんなさいなのですが、自分では全く気付いていませんでした。
今はお見送りもお出迎えもできるようになり、自然と夫の笑顔も増えたように思います。
そして、働いて家計を支えてくれる夫に対する感謝の気持ちがものすごく湧いてきます。
どれも「ゆとり」が増えたからこそのメリットに感じる
そうなんです!
私の中にゆとりが生まれて、それが伝染していく。
もちろん、家事育児をしている間に金銭は1円も発生しないので、それに対するくすぶった思いがあったのも事実です。
そうしてやっと、今はこのライフスタイルをようやく自分自身も受け入れられるようになったかな、と思います。
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